脱力系美人の婚活ブログ

多分美人のアラサーです。結婚適齢期真っ只中なので、婚活してます( ^ω^ )
もう若さが武器になるような年齢でもないので、容姿がマシなうちに結婚する為、必死に頑張ってます。

私の不倫物語②

昼間は昨日より咳が出なかったので、いい加減治ってきたと思っていたら、夜になって咳がとまらないです(ーー;)


でも、喉の痛みは引いてきたので少しずつ良くなってる気がします。


昨日の続きです。10年前の話なので、今振り返って書いていると不思議な気持ちです。




ある日、私とNは店外デートをしました。夕食を食べ、バーで語り合ったら、次はお約束のホテルでした。


ホテルを出る時に、Nは私に3万円お小遣いとしてくれようとしましたが、私は断りました。


Nは驚いて理由を聞いてきました。

私は、『また、会ってほしいから』とこたえました。


今思うと、この時に私が3万円を受け取っていたら、その後ダラダラと私達が2年弱も関係するはめにはならなかったかもしれないです。


その後、Nと私は2週間に1回程のペースで会うようになりました。

Nは私の学校生活を心配していて、話題は私の学生生活が多かったです。


そんなNの心配のおかげか、私はだんだん大学に馴染み始め、友人が出来始めました。


友人が出来ると、飲み会や遊びに誘われるようになりNとは都合が合わなくなってきて、私とNは月一位しか会わなくなりました。


この時期は私の大学生活の中で最も輝いていた時期でした。お気軽な大学生で人生に何の不安や悩みもなく、毎日ただ楽しいだけで過ぎていきました。


正直、私はもうNを必要としなくなっていましたが、出会いから一年以上経っていて情もあったのか、もう会うのを止めようとは言えませんでした。


そして、このままズルズル私達は数ヶ月経ちます。


その間に私には好きな人が出来ました。