脱力系美人の婚活ブログ

多分美人のアラサーです。結婚適齢期真っ只中なので、婚活してます( ^ω^ )
もう若さが武器になるような年齢でもないので、容姿がマシなうちに結婚する為、必死に頑張ってます。

お金って大事だよね( ̄◇ ̄;)

今日、仕事でお客さんの事務所を営業さんと訪問した。


私は、このお客さんと面識がなかったので、今回が初対面だった。


その事務所は、東京都の外れの方の区の普通の住宅街に建つ古びた一軒家だった( ̄ー ̄)


家族3人(父親、息子、息子嫁)で経営している会社で事務所兼自宅なんだけど、外観が荒れていて殺伐感が凄い(汗)


この家は玄関の前に明らかに古過ぎる三輪車や自転車、子供のおもちゃが幾つも置いてあるというより、放置してある。


鉢植えが2つ置いてあったけど、植物はドライフラワーより枯れていて、茶色い棒が立っているだけの状態になっている。


インターフォン押したら、息子嫁が開けてくれて中に入った。息子嫁がコーヒーを出してくれたけど、この息子嫁がまだ若そうなのに何というか無気力で幸薄そうな感じ(-。-;

表情が全くない上に、声が小さく聞き取れない。


父親は高齢でボケが始まっているからと、社長?である息子と話した。


息子は、とにかく会社が苦しいとの事。中国の人件費、為替、燃油代高騰だのとにかく苦しい、苦しい、苦しい、の連発∑(゚Д゚)


儲からないから、本当はこんな会社畳みたいとか言い出し、金にならない仕事を大手かはら押し付けられ理不尽だと。


大変な状況なのは分かるけど、それを私達に言われても困るヽ(;▽;)ノ


後で、定期訪問は口実で、本当の目的は会社の財政状況の確認だった。毎回ではないけど、支払い遅延が発生していると知らされた。


当たり前だけど、取引先が倒産して商品代金を支払ってもらえないと、こちらも相当困ってしまう。




今回の事で、お金って本当に大切だと切実に思ったm(_ _)m


今はまだ、ギリギリ若いから、そんなにお金がなくても不幸に感じないけど、40代とかになって子供もいるのに、お金なくて毎月の支払いもままならない生活になったら、さすがに病むと思う。・゜・(ノД`)・゜・。


貧乏でも幸せって家族は本当に存在するのかな?って考えてしまった。

水曜日の合コン

前に参加した水曜日の合コンについて書きます。


もう思い出すのも嫌な程、最悪でした。・゜・(ノД`)・゜・。


完全に時間の無駄でした、雨の日だったので余計にイライラしました。


下にまとめます。


①男性陣は広告関係の会社に勤めている人と聞いていたのに、広告会社に駐在するSEだった。

→別に広告会社でなくても構いませんが、広告会社勤務と聞いたら、お洒落な人達をイメージしてしまいますよね(´Д` )


なのに現れたのは、覇気のない鶏ガラのような地味な男性3人でした。


ガッカリです。


②店は、表参道にあるリーズナブルな普通の居酒屋

→普通の居酒屋で構いませんが、それなら表参道でなくても良くないですか。

むしろ表参道だと、お洒落なイタリアとか期待してしまうので、新宿とかの方が良かった。

しかも、表参道にした理由を聞いたら、男性陣3人の会社から家までの途中の駅で都合が良かったのが表参道だから、って(ーー;)


私達、女性陣は表参道は全く帰り道ではなかったです。


③全く盛り上がらなかった上に、一円単位の割り勘にこだわりお会計がグダグダ

→6人で均等に1円まで割ることになりましたが、そんなに都合良く皆が細かく持ってるわけもなく、お会計でもたつきます。男性幹事は、「皆で計算すると分からなくなるから」とひたすら均等にこだわり、独りで携帯の計算機で計算しています。いい加減我慢の限界にきた、女性幹事がカードで全員分立て替えましたm(_ _)m


女性幹事は、男性陣に「端数はいいから」と言って千円単位で徴収し、そして私達3人はさっさと帰ってきました。


女性幹事は「つまらない合コンで本当にごめんね」とひたすら申し訳なさそうに謝っていて、なんか可哀想でした( ̄◇ ̄;)


ハズレの合コンは珍しくありませんが、こんなに強烈なハズレは何年か振りで軽く衝撃でした。


もう思い出すのも嫌です。

私と変態男②

よくもまぁ、この流れで何もなかったっかのように自然な会話が出来るな。


気まずくないのか??、お前は‼︎

っと心の中で毒づいていました( ̄Д ̄)ノ


しかしながら、チキンな私は文句も言えず、ただ無言で一方的に話す変態男を見てました。


すると、変態男は、私が心を開いたと思ったのか、それとももう降りるからどうでも良くなったのか、私にエッチな話題を振ってきました( ̄O ̄;)


変態男『彼氏いないなら、性欲どうするの?』

ニタニタと笑って言います。


私、完全に凍りました。もう、終わったと思っていた変態男の変態モードが再稼働したのです。


私は、無視を貫きました。


変態男『最後にそれだけ答えてよ、家で思い出すから』ニタニタ笑いながら、甘えた声で囁きます。


キモいです、最強にキモいのです(;´Д`A


私は、やっぱり無視です。そして、私は次の駅で降りました。変態男には『着いてきたら、駅員呼びますよ』と言い残して。


この話はここで終わりです。


何というか、この変態は見かけも話し方も、インテリな好青年風で悪くなく、むしろ良いくらいです。お酒に酔っている風でもないし。


多分、性癖なのかな。あと、悪気は一切無さそうでした。お金払うつもりだからなのか。


一見普通の人なので、婚活で出会ってよく知らないままスピード結婚して、子供も出来て平和に過ごしてたら、ある日いきなり旦那が淫らな容疑で逮捕とか案外あり得るのかなとか思いました(^_^;)


性癖って怖いです。治らないし、なかなか他人は気づかないし。変な性癖があっても大人しく風俗に行ってくれればいいのですが、きっと素人がいいんですよね。


他人と家族になるって、リスクだな、っと改めて実感する出来事でしたm(_ _)m